旅に備えて、大き目のスーツケースを探しに行きました。
このローラーつきのダッフルバッグが一目で気に入り、購入。
親戚が大人数なので、お土産の量が半端ないです。
日本で会う人もどんどん増えて、スケジュールがぎっしり。
せっかく近くにいるのだから、挨拶しに行きたいですし。

ただ心配なのは、これで電車に乗れるんだろうかと・・・
いかにも「アメリカ人！」っていう外見なら大目に見てもらえる（？）かもしれないけど
どう転んでもアジア人ですからね。大荷物を持った迷惑な人にしか写らないでしょう。
それらしい人物を見かけたら、そっとしておいてくださいね（＾＾；

7年前に日本に戻ったとき、バスの中で妹（当時6歳）が英語で「まだ着かないの？」と訊いたら
乗客たちから睨まれて（１時間も乗っていたのに、みんな恐ろしいくらいに静かだった）
降りるときに運転手にバス停を確認したら、「放送したでしょう！」と怒られたことがあるのです。
わたし達の常識は通じないんだ・・・とひどく落ち込みました。
フレンドリーな方もたくさんいるんですけどね。アメリカ生活に慣れすぎたようです。
そういうわけで、言葉がわかっても不安でいっぱいなんですよ。

でもまあ、死にはしないし、なんとかなるでしょう。




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Museum of Scienceでトカゲ展をやっていたので、妹と見に行きました。
続きから写真です。爬虫類が苦手な方はご遠慮ください。





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日本に行くついでに、小学校の友達と会うことになりました。
しばらくお互いに音沙汰なかったけど、連絡が取れてよかった。
懐かしいなあ（＾＾）

二つのホストファミリーと、通訳でお世話になった鍼灸の先生たちと
家族ぐるみでお付き合いしていた方と、Tさん（！）と、小学校の友達。
中国では上海の知り合いのところに滞在したあと、あちこち親戚のところに飛び回ります。
四人家族で友達も少ない・・・と今まで思っていたけど、地球の裏にいたんですね！
日本を離れて13年経ちますが、まだ連絡をくれて、会ってくれるのはありがたいことです。
中国は19年だから・・・今から言葉を勉強しないと危ないかもしれない（＾＾；

学校の図書館のひまわり。3年働いたこの職場ともお別れ。
この受付の席にはかなり愛着があります。わたしの第二の家です（笑）
図書館で働いたおかげで、たくさんの人と話して、友達になれました。

今はWorcester付近でパートタームの鍼灸の仕事を探しているところです。
学校だけでいっぱいだと言う人もいるけど、何か仕事をしていないと落ち着かない。




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家族と水族館に行ってきました。
写真をたくさん撮ったので、続きからどうぞ。
最後の1枚にカエルがいるので、苦手な方すみません（＾＾；




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今日はクリニックの最終日でした。
うちの学校では、この日、卒業生が白衣に花をつけるしきたりがあります。
３年間もこれを見てきたので、今日はわたしの番なんだ！と大興奮。
本物の花なので、半日もすれば萎れるわけですけど、綺麗ですよね。




さっそく胸に着けました。
患者さんたちが口々に「綺麗な花だね」「おめでとう」と言ってくれました（＾＾）




ひまわりシールが取れかけるほど使い込んだ道具箱。
もう、学校で使うことはもないのですね。ちょっと涙が出てきた・・・
クラスも月曜日で最後です。こちらのほうはまだ実感がわきません。
別れのない人生なんてないけど、自分の納得する方向に進めて満足なんだけど
鍼灸学校は居心地がよすぎて、何かあるたびにここでの思い出に浸ってしまいそう。