食欲がなかった頃に比べると、冬に備える動物みたいに、もりもり食べている。
食べ物がおいしい。空が青い。紅葉が綺麗。
もう、他人にどう見られているか気にしなくていいし
宙ぶらりんな状態から開放されて
自分だけのために、自由気ままに生きている！

大げさなようですが、これが今の気持ちです。
人生のいらないものを切り捨ててサッパリした。
なんか大掃除したあとみたい（笑）


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元気をくれるものって、食べ物が多い気がする。
友達や家族とおいしいものを食べているときが一番幸せ。

 



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気持ちがようやく落ち着いたかな、と思う頃に
いつも心を揺るがすようなことが起きる。
向こうも計算しているわけではないんだろうけど
古傷をかきむしられているようで痛い。血が止まらない。

だから伝えました。
わたしは待てる人ではないし、正直な気持ちを隠せないから。

嫌いになったわけじゃない。でも、これ以上友達ではいられない。
急に友達を失ったあなたも辛いだろうけど
こんなことを言わなければいけないわたしが
それ以上に苦しい思いをしていること、少しでも理解してほしい。
会いたくても、声が聞きたくても、この気持ちが消えるまで
ずっとずっと我慢しなくてはならない辛さを、どうか分かってほしい。

あなたが今、苦しんでいるのは痛いほどに分かる。
最近までそれを共有しようと思ったけど、それはあなたが選んだこと。
わたしが一緒に苦しむ義理はない。
もう待たない。振り回されない。
わたしは先に進む。そして幸せになる。

そして、いつかあなたも幸せになって
お互いに「よかったね」と笑いあえる日が来ますように。


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ボストンで二週間の実習。実家から通える！と喜んだのはいいものの
その病院の患者さんは囚人が多い。それで、今日は牢獄を見学したんです。
まるでドラマや映画に出てくるところみたいだった。
牢獄でお医者さんをやるのも大変でしょうね。
わざと住みにくくしているとしか思えない。
まあ、住みやすかったらみんな進んで入って来るんだろうけど・・・
それにしても酷い。自殺しないように拘束されている人を見てしまった。
こんなところに１０年住んだら、外の世界を忘れてしまわないだろうか？
わたしだったらすぐにでも気が狂ってしまう。

ところで、わたしは自分を苦しいほうへ追い込むのが好きみたいです。
気持ちにキリがついたはずなんだけど、少し近づきすぎた。
週末にみんなが家に泊まりに来て、ボストン観光したり遊んだり
ずっと一緒だったから、楽しかったけど、帰ってしまったあと
急に一人ぼっちになってしまったようで、かなり苦しい。
もうしっかりしてくれよー、と自分の肩を揺さぶりたい。
でも楽しかったあとのリバウンドのようなものだから、たぶん大丈夫。


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一つめのテストが終わって、「さあ次を勉強するぞ！」と
帰ってきて早々パソコンの前に座ったら
ミシーが一直線に走ってきて、膝の上にとび乗って
その場から動こうとしません。



この頃忙しかったからね・・・あまり遊んでやれなかったけど
ゴロゴロと喉をならしてうたた寝しているのを見てると
もっと構ってやればよかったなーと反省。
それでも、ヘソを曲げずに擦り寄ってくるのはありがたいですよね。
人間だとこうはいかないもんなあ。

今も机の下から「膝に乗ってもいい？」というふうに見てくる。
かなり太・・・いや、大きな猫なので、ときどき落ちそうになるけど
冬はあったかくて助かる～（笑）

今晩のご飯は手抜きのインスタント・ラーメン！
熱いものを食べて、熱いお風呂に入って、早めに寝よう。
寒いのは苦手だけど、こういうふうにホッとできる瞬間はいいですね。


 

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