旅行の写真をのせるのが遅れました。
三日かけて、ラス・ベガス、グランド・キャニオン、ブライス・キャニオン、ザイオンを回りました。

結構な量なので、続きからどうぞ。

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ラス・ベガスのTreasure Islandというホテルに三日泊まりました。
一日目はラス・ベガスを観光。
二日目はグランド・キャニオンまで、片道４時間運転していきました。
三日目はブライス・キャニオンとザイオンまで、こちらも片道四時間でした。

ベガスは人工的すぎてわたし向きの街ではなかったけど
キャニオンにはもっと長居したかったなあ・・・

いつかまた行きたいです。ベガス抜きで（笑）


――ラス・ベガス――

やってきました、カジノの街。朝の９時の飛行機で到着。
一日遊ぶぞー！と張り切ってしましたが、砂漠に囲まれているので、朝からオーブンの中にいるよう。




Bellagioの前にゴンドラとかあって、水の青さに驚き。
ホテルはたくさんあるけど、ヨーロッパ、それもイタリアをテーマのしたところが多いのかな。

これはホテル内に繋がっていて、後ほど、舟人？が乗っているカップルに向かって
オペラ風のラブ・ソングを歌っているところを目撃。よく響くいい声でした。




ホテルのショッピング街。
室内なんですけど、ヨーロッパの夕方だと錯覚してしまいますね。






お昼になってお腹がすいたので、西海岸にしかないらしい、IN-N-OUTのハンバーガーを食べる。
いつか島田荘司さんが「これが日本にあったら戻ってもいい」というようなことを書いていて
試してみたかったのです。バンズがバターでトーストしてあって、肉も野菜もジューシー。
フライは普通だったと思います。７月にカリフォルニアに行くので、そのときにまた食べたい。




フラミンゴというホテルの前で、インコと写真をとりました。




三人一緒に！
二人はあまり動物が好きでなかったようで
このあと、「髪を食べられた！」と「ネックレスを齧られた！」と大騒ぎ。
テコンドー仲間でみんな黒帯なのに、鳥は駄目なんだ・・・（＾＾；




ホテル内のガーデン。これもBellagioだったと思う。
ひまわりがたくさんで大興奮！




泊まったのがTreasure Islandなのに、Bellagioの写真ばっかり取っている気がします。
これはホテルのロビー。




夕食はParisのブュッフェで。
デザートの種類が豊富だと聞いたので、迷いなくこちらに（笑）
夕方のパリをイメージしているようです。天井からエッフェル党の足が突き出ていて
パッと見ただけでは室内だと分からない作り。
ウェイトレスの服装もフリルたっぷりで、さくらちゃんが着てそうな感じのユニフォームだった。




まずはサラダと前菜。モッツァレラとトマトとバジルがおいしすぎて食べ過ぎました。




適当に食べたあと、メインのデザートタイム！！
目に付いた可愛いものを全て皿にとっていったら、こんなことに。
これで一人分とか・・・いやー、食べた食べた。




次の日は、グランド・キャニオンから帰ってきてから
みんなでおしゃれして、Mix Lougeというバーにご飯を食べに行きました。




Mix Lougeで。Mandalay Bayというホテルの最上階にあるので
ストリップ（脱ぐほうではなくて、ラスベガス・ブールバードのほう）がよく見えます。
わたしはお酒が飲めないのでドライバーです。




その後、カジノでブラック・ジャックを。





――グランド・キャニオン――

大きいですねー。他の二つとくらべて、あまり植物がない印象でした。






一歩でも道を間違えたら確実に遭難しそうなところです。
だけど、あえてTさんからいただいた方向音痴のTシャツを着てみる。






キャニオンに降りてみると、ロバの列が！
カウ・ボーイならぬ、ロバ・ボーイ？




そこに木があったから、バランスをとってみた。
はしゃぎすぎです。




あと、彫刻とかにも乗りたがるようです。子供です。




レンタカーがベンツだったには驚いたけど、運転してみて性能のよさに惚れ惚れします。
わたしのドリームカー？はずっと、NissanのUltimaなんだけど（形が好き）
将来歳をとってお金が溜まったら、思いきってベンツを買おうかな。








――ブライス・キャニオン――

キャニオンはグランドだけじゃないんです。
わたしはこっちのほうが好みでした。色が鮮やかだし、人もそんなに多くない。
手すりがないところが多くて、落ちたら自分の責任、と突き放しているようなところもよくて
だけどその日は風が強かったので、端っこで写真を取っているときは、本当に落ちるかと思いました。














相変わらずはしゃいでいます。




あちょー！
この後、強風に吹かれて、二人とも危ないことになるのですが
おもしろい写真が取れて満足です。




そこに木があったから（以下略）
登れそうな木を見ると、登らずにいられない性格らしいです。





――ザイオン国立公園――

こちらにもキャニオンがありますが、グランドともブライスとも違った色形です。
赤い道と山が印象的だった。




長くてくねくねした道を運転すること３０分。
向かい側の車にぶつかりそうになるわ、崖がら落ちそうになるわで、スピードが出せない。
ベンツの重いアクセルとしっかりしたブレーキに助けられたような気がします。

おかげで首が凝ってしまった。景色を楽しんでいる場合じゃないので、写真は友達に任せました。






駐車してハイキング。サボテンが花をつけていました。







いい感じの崖を見つけたので落ちるふりをしてみる。
カメラの角度を調整するだけで、本当に落ちそうに見える。




いい感じの穴を見つけたので、みんなではまってみる。
「あれに入ろう！入るんだ！」とはしゃぐわたしに、みんなよく付き合ってくれるなーと思う。
通りすがりのお兄さんが苦笑しながら、写真を何枚もとってくれました。




これで終わりです。
たくさん食べて、遊んで、運転した三日間でした。
楽しかったー！！