バーモント合宿（旅行？）について書こう！と思うのですが、かなり眠いです。
写真ばかりですみません。あと、食べ物ばかりですみません。

かなりの寒さでした。さすがバーモント。
一番分厚いコートを着ていったら、布団を巻いているようになりました。
でも外見はどうであれ、暖かかった・・・




4時間運転して、ついたのが午前一時。
バーリントンへようこそ～。みんな死んだように眠りました。
そんなこんなで、次の朝。




コーヒーを買う人たち。
彼女らにうっかりコーヒー断ちを宣言してしまったおかげで
2013年、カフェインなしで乗り切ることになりそうです。




朝ごはんを求めてベーカリーに行くと、こんなものを発見。
ペパーミント・メルトダウン・・・！
隣のチョコと一緒に、即ゲットでした（笑）




シャンプレイン湖を見晴らすところに立てられた、スタイリッシュな家。
まさにリゾート地！という感じの場所でした。




大きな犬もいるし、こんなところで暮らせたらいいなあ、とみんなで憧れた。
こういう家、Simsでしか見たことがないよ（＾＾；

わたしたちが10人で行っても、人数分のベッドがあって、しかもホットタブまであるとか
どれだけリッチなんだと。旦那さんが弁護士というのも大きいんでしょうねえ・・・
わたしが医者になっても、こういう家を買うのは無理だろう、と言ったら、友達が
「僕は買うよ！10年以内に。いや、15年以内には、うん・・・か、買えるかな？」
と、だんだん弱気になっていくのがおもしろかった。




こういう空間のあるキッチンはいいなあ。
ここで二度ほど料理させてもらいました。幸せだった。
エプロンも持っていけばよかった！




お昼ごはんのサラダ！
近所のマーケットでかったオーガニックです。




バーモントといえば乳製品。そういうわけで、グリル・チーズ・サンドイッチ。
パンの間に分厚いチェダーチーズをたっぷり挟んで、バターでこんがり焼きます。
アメリカの典型的な料理だけど、食べるのは初めてでした。
素朴で美味しい味！家で作ろうかな。




夜は手作りピザ。
ベジタリアンからチキンからラムまで。




夜が駄目なので、ピザを食べたら早々リタイアしましたが
朝型人間なので、早起きしてキッチンと日の出を一人占め。
パンケーキとミントのホットチョコレート、オムレツとベーコン、12人分作りました！



  
食べ物の写真ばかりですが、ちゃんと真面目にヨガと瞑想に励み
会議であれこれ相談して、宿題して、予習までしっかりやりました。
食べていたばかりでは、決してないですよ！

・・・とムキになってしまうあたり、やっぱり食べてばかりだったようです（笑）
ああ、バーモント好きだ。

――――

写真をアップロードしたまま、ブログに書くのを忘れてました（汗）
ニューヨーク州のFinger Lakesでキャンプしたときの写真です。

キャンプ場に着く前に、寄り道がてらにコーネル大学へ。
好天気で雲一つありません・・・が、とても暑かった。





キャンプ場で、カナダに住んでいる知り合い家族と合流。
ラブラドールを連れてきていました。２歳のオスで、遊び盛りです！



人懐こくて、そばから離れると不安になって吼える甘えん坊ちゃん（笑）



その晩はバーベキューをして、早寝。
翌日朝早く起きて、湖の近くを散歩しました。
子供の遊び場を発見。ボストンとは違い、ニューヨークの遊び場はレベルが高い。
見たことのない器具にはしゃぐわたし。
冷静にシャッターを押す妹。



妹いわく、「お姉ちゃんがポールダンシングしてる」
ストリップクラブか何かで踊っている・・・わけではなくて
バランスを取りながら向こうまで渡る遊びなのですよ。
煙と何とかは、というわけでもありませんが、高いところを蹴るのが好きみたいです。



朝ごはんを食べたあと、大きな峡谷へ。
どこを見ても絵になるところで、写真をたくさん取りました。
わたし、またはしゃいで変なポーズを（以下略）
Tさんからいただいたシャツでパチリ！
こういう迷子になりやすいところで着ていると、安心します。



自分の進みたい方向、それが道だ！
いざダイブ！



帰り道、地元のファームで新鮮なコーンを売っているのを発見。
全部で１２本買いました。今夜のバーベキューはこれだ！
頭でコーンをバランスしているのは妹です。
彼女はいまだにカービィが好きらしい。



次の日、散歩道で子猫に出会いました！
この子が異常に人懐っこくて、腹をでろーんと露出したり
手を差し出すとぐりぐりと頭をすりつけてくるんですよ。
猫好きのわたしには堪りません。あああ！エクスタシー！！（＞＜）



湖で見る夕焼け！
最高にリラックスした３日間でした。
またキャンプに行きたいなあ・・・





――――

この前、飛行機で東から西へ飛ぶほうが時差ぼけがきついと書きましたが
考えてみれば日本→アメリカの場合、西から東に飛んでいるのでした。
日本＝最東の島国だのなんだの考えていたもので・・・そうだ、地球って丸いんだ（＾＾；
それはともかく、なぜ東回りだと体内時計を調整しづらいのでしょうか？
調べてみると、西へ飛んだ場合一日が長くなるのに比べて東だと短くなります。
たとえばわたしの場合、帰りの旅で6月21日の午後4時の便で上海を発って
ボストンとの時差は12時間ですから、21日の夜10時に着くわけです。
時間的に得した！と思うのですが、日本に行った場合は一日ロスしてるのでおあいこですね。
それで、人間は夜更かしは平気だけど早寝は辛いのだそうです。
ボストンに着いたのが向こうの朝10時だから、更に一晩眠るわけですが
それを心配して、帰りの便では無理矢理起きようとがんばって、一睡もしませんでした。
（そのかわり機内食を食べまくって、コーヒーをガブガブ飲んで、映画を4本も見た・笑）
ひょっとして眠るべきだったんでしょうか？よく分からない。
時差ぼけの症状として、夜に眠りが浅く何度も起きてしまうことと
夕方に眩暈を伴う眠気に襲われるくらいです。一人で出歩けない。
あと胃腸なんかもまだ調整できてないみたいです。
やっぱり帰りも断食するべきだったかな・・・まあ、それは次の機会に実験するとして
今週末は3日間のキャンプなので、それまでにおさまってくれることを祈ります。
どこかで、時差ぼけは一日一時間治っていくから二週間ほど必要だ、と聞きましたが
それじゃあ間に合わないので、とりあえず太陽の光を浴びに散歩にでも行って
夕食まで断食しようかと思います。最近やけに食欲が増えているけど、我慢我慢。

そうそう、長い間眠らないと白昼夢などが見れるそうですね。
書いている小説のこともあって、それを読んだときちょっとワクワクしました（笑）


―――

することがないと、時差ボケが襲ってくるものなんですね。
日本に行ったときは平気だったのに、こちらではお昼を過ぎると眠気が酷いです。
東から西へ向かうほうが時差ボケがきついと聞いたことがありますが、それもあるのでしょうか。
Tさんがこちらにいらした時は大丈夫だろうか、とだいぶ先のことを心配してしまう。
まあ、忍者から見れば時差なんてどうってことないんでしょうけど（笑）

片付けなきゃいけないメールや写真が山ほどあるのに、頭が動いてくれない。
とりあえず江ノ島でTさんと一緒に食した水難ポテトの写真を貼っておきます。
本当は海老ポテト？なんだけど、どう食べても海に浸したような味しかしない。
塩辛くて潮臭いぶん、天国と地獄の差で飲みものが感動的に美味しく感じられました。
ああ・・・後ろに写っているケーキセットにすればよかった！と何度後悔したか。
でもあとになって振り返ると、一番最初に思い出すのはこういうものだったりするんですよね。
この究極の不味さを思い出せば少しは目が覚めるかも？

中国のパソコンでは日本語の入力ができず
Facebookにも入れなかったので、日記を書くのは久しぶりです。
日本語のメールなどにも返信できなくてすみません。

戻ってきてやることがたくさんあるのでバタバタしそうですが
時間ができたらブログを更新しますね！
とりあえず昨日の夜ボストンに着きました。今のところ、時差はまあまあです。


―――