先週、三日間の小食・気功セミナーがあり
日本語から英語の通訳をさせてもらいました。
鍼灸を学ぼうと思ったのは大学時代に母のピンチヒッター（？）として
初心者のわたしがしどろもどろに通訳をやったのが始まりなんですが
慣れというか間違った度胸というか、そんなものがついてきて
セミナーがあるごとに定期的にやらせていただいています。

でも、今回は鍼灸どころか小食・気功という触れることのない世界で
先生たちの書かれた本を読んだりしていちおう資料には目を通したものの
前日緊張しすぎてよく眠れず、会場についたときはストレスで爆発しそうでした。

そして、三日間終わったあとの感想はというと……
西洋医学で見込みのない病気にかかったら必ず小食/断食します。
これからは骨盤のずれが治る運動も続けますし
CDにあわせてスピリチュアル気功もやります。
できれば一週間に一度、すまし汁断食というのも試してみたい。

生物専門なので最初は西洋的な目で見てしまったわけですが
科学的なデータと並べると、まさに目からうろこでした。
通訳しているので、先生たちの言葉がわたしの中に入ってきて
わたしの頭を通して消化されたものがみなさんに届くわけですから
ちゃんと伝わっているのかどうか不安ですけど、あれだけ緊張したのに
訳している最中は、自分が何を考えていたのか思いだせません。

すごい体験をしてしまったなあ、と後からになって思います。
脳がシャッフルされたようにぼんやりとしていて、それでいて幸せな満足感。
世界って広いですね。物理的な意味以外でもほんとうに広い！

学校とラボにこもってばかりで気づきませんでしたけど
秋の空は澄みわたっていて綺麗ですね。
この季節の冷たい空気のピリッとした緊張感が好きです。
外に出るといえば庭の落葉を掃くときくらいで
紅葉を眺める余裕もないくらいにバタバタしていました。
今は嵐の前の静けさというか、頭が忙しさをシャットアウトして
あらためて自分のまわりを見てびっくりしています。
もう少し余裕をもって生活がしたいけど
今は今で、それなりに生きがいがあるのでしょう。

続きからお返事です。

このごろSound Horizonにはまっていて通勤中によく聴いているのですが
ストーリー性豊かな歌ばかりで、頭の中にいろいろと浮かんできます。
その中でも「見えざる腕」が特に好きで、壮大な物語を想像していました。
それが今日突然、「そうだPVを見よう！」と今更のように思いたったところ。

リアルにお茶をふきだしました。え…ローラン…？
何回か見ているうちに分かってくるような、こないような…
ロード・オブ・ザ・リングみたいなのを想像していたわたしがいけなかったんでしょうけど
考えていたのと違いすぎてこれからはこの曲を聴くたびに思い出してしまう。
「男の手にはエペノアール♪」のあたりでものすごく感動したのに、
外国の方たちのヘタリアコスプレがすごいのと同じことなんでしょう。

でも曲はほかの事を忘れて没頭してしまうくらいに素敵なので
これからも「アル中にしてヤク中～♪」などと口ずさんでいると思います。

続きからお返事です。

仕事で遅くなったのでボスに家まで送ってもらったのですが

「学校には車で？」
「はい、運転して１年くらいです」
「交通事故にあったことある？」
「今のところはまだないで…」

という会話をしていたところに、ガコンッ！
ドアが凹んだかと思うと、後ろの車が勢いよくぶつかってきました。
突然すぎて取り乱す暇もなく、911して状況を説明して
ボーっとしているうちに事故った相手と警察署に向かって
書類を埋めて、一時間遅れて家についてみると
テーブルの上はすっかり片付けられて
夕食を食べそこなったのでした。

こんな恐ろしいタイミングは二度とこないような気がします。
とりあえず人の車で交通事故を経験したので
自分がぶつけたときは落ち着いて処理できそうです。
それにしても何かに呪われているとしか……

http://labaq.com/archives/51510282.html
こんな記事も読んだし、世の中みんなコルコルすればいいと思います。

リトアニアアアア！！
と思わず叫びそうになってしまった記事が。
http://labaq.com/archives/51508915.html

週末、はじめてゴルフをしたんですが、腕と足がやけに痛みます。
腰のひねりが一番大事だと思っていたのに、なんともありません。
たぶんフォームが間違っていたんですね。

帰りにこれまた初めてIKEAに寄って、家具の名前とか英語じゃなくて
「うおおおおスーさん家の言葉かっこえええ！」状態でした。
こっちでアイキアと発音するのが、向こうの人には耐えられないそうですね。
フードコートのシナモンロールがすごく気になったけど
ヒーローの食べ物らしく、とてつもなく大きかったので、また今度のお楽しみです。