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ひまわりとマフラー
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楽しみすぎて待ちきれずここで呟いています(笑)
昨日友達から「ボストンにいるんなら、うちの猫を見に来ない?」と電話があって
二つ返事でOKして、ついでにわたし以上に猫好きな妹まで連れて行くことになりました。
彼女の家にはなんと、スフィンクスが二匹!!
好き嫌いが分かれる見た目だといいますが
学校で写真を見せてもらったら、かなり可愛い兄弟?でした。
毛がないと思われがちだけど、少しだけならあるそうですよ。

いやー楽しみだなー。
帰ったら写真のせますね。えへへへ(*^^*)


―――――
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ネガティブなことを書いてしまったので、ミシーの写真でも。
このまえソファでうたた寝していて、目が覚めたら手が生暖かくて
なんだろうと見てみたら、ミシーがわたしの手の上にどかっと乗っかって眠っていました。
他の人に助けを求められないとき、すーっと寄り添ってくれる。
こいつがいるから、勉強とか仕事をやっていけてるのかなあと思った。

missy.jpg


――――――
中国から留学生が来て、この夏お世話になったので
引越しの手伝いをしていたら、いつの間にか一週間が終わっていました。
つきっきりだったので、クラスどころか病院にも行けませんでしたよ。

こんなことをしてちゃ駄目だとは思うけど、外国に来て頼る人があまりいないのは大変。
アパートの用意ができてないのも、家具がぜんぜんそろっていないのも
学校側のサポートが少ないのも、責任を取りたがらない人がいるのも、彼女たちのせいではない。

一緒に中国に行ったほかの3人の学生は、用事があってあまり手伝いに来れなくて
一人でいろいろ背負いすぎてるなあ、とは思ったけど
「別に死ぬわけじゃないし」がモットーなので、出来ないことでもない。

こっちの学生の一人が申し訳なく思ったのか、昨日の夜みんなにご飯をおごってくれたんだけど
わたしは生理痛でふらふらしていたので、遅くまでの夕飯はどちらかというと体に害だった(^^;
気遣いはありがたいんだけど、できれば一人で休ませて欲しかった。
向こうも医学生なので、はっきりと不調と原因を訴えたんですけど
どれくらい辛いか、女性じゃないと分からないんでしょうね。
別に外食したら死ぬというほどの痛みではなかったけど。

今日は丸一日仕事。それからはボストンに強制逃避します。
本当はこっちにいられるんだけど、まだまだ手伝えるんだけど
またつきっきりになってしまって勉強が手につかないのが目に見えているので、逃げます。
人に頼むのも面倒くさいから自分でやってしまえ、という考え方だから疲れてばかりいる。
みんなからは「お母さん」とか呼ばれてます。いつの間にそんな歳に(笑)

今日は実家に帰って勉強しよう。本業は学生なんだし。


―――――
友達の家で夕飯をご馳走になりました。
三週間ほどグルテンフリーをやっているようで、前よりも疲れなくなったとのこと。

オリーブオイルで炒めたかりかりのケール。
種類は知らないけどすごくおいしいチーズが乗っているサラダ。
豆と豆腐の、ヨーグルトとココナッツミルク入りのマサラカレー。

どれも美味しいし体にいいから、食べたあとも気分爽快です。




グルテンというのは麦に含まれるプロテインで、主にパンやパスタなどに入っています。
小麦粉が入ったものを食べ過ぎると、お腹が張ってしまうので
体と合わないんだろうなと思っていましたが
アメリカではどこを見回しても必ず小麦粉が入っているものがあって
不便なのでグルテンフリーには踏み切れませんでした。

わたしもこれをきっかけにやってみようかな。
と思ったんだけど、蕎麦にまで小麦粉が入っていることが判明。
大量に買い込んだから、捨てるわけにもいかない・・・

まあ、完璧とはいえなくても、少しずつやっていこうかな。
要領よく勉強するにはスッキリした頭と健康な体が必要。
これから白い砂糖の量も気にしよう。


―――――
人と結構距離を置くタイプなので、好き嫌いは激しくないけど
友達と認識している人は少なく、その中でもすごく親しい人はあまりいない。
クラスメイトたちは顔見知りだと思っています。
学校や行事で集まるのはクラスメイトだからであって、友達ではない。

親友を何度も怒らせてきたわたしの知り合いの区別法。
一つだけ、友達ではなくても、初対面でもかなり親しみを感じる場合があります。
それは患者さんが相手のとき。
明るくて話しやすいと言われますが、本来の性格とは正反対なんです。
普段は苦手なタイプも、患者さんだと受け入れられる。

話しているとエネルギーを吸われているようで疲れる人がいたのですが
針治療を施したら気分がスーッと晴れました。相手の状況や考え方が理解できたがする。
(別に、鍼でブスっと刺して気が済んだ、というわけではないですよ・笑)

このことが頭に引っかかって、ここのところずっとイライラしていたので
気分はすっかり万里の長城です。あー、よかった!

そういうわけで中国で取った写真でも。
スモッグの街、北京を離れて、久々に見る空の青さに感動。




苦手な人がいても患者だと思って診断すれば、嫌なところが症状になるわけだから
「この人は○×が原因でこんな態度をとっているのか」などと勝手に理由づけられます。

間違っていることが多いのでしょうけど、自分が納得できればそれでいいわけですから
感情的になるよりも、こじつけでもいいから、いろいろと推理してその場をやりすごしましょう。


――――――
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わたしの日常生活。医学部、趣味、食べ物などについて書いています。
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かげふみ
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医学生。鍼灸師。鍼のできるファミリードクターを目指しています。
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