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ひまわりとマフラー
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今日はマッサージのあとの飲茶が美味しすぎて1.5人分くらい食べて
帰ってからは妹といっしょにお菓子をもらいに行ったら、はしゃいでしまって
夕食のあとに蛍光色のお菓子を食べまくりました。目玉ガムとか人体グミとかそういうの。
あまり美味しくなかったし、どうみても体に悪いけど、なんだかスッキリしました。
ときどきハメを外すのも大切ですね。明日からまた小食をがんばります。

さて、近所の飾りつけですが、夜になると音や光や霧を出す機械なんてのも出てきて
妹(12歳)が本気で怖がって近寄らないところが多くて、隣人たちの本気を見ました。
飾っていなくても家の前にライトをつけていれば、お菓子をあげるよというサインなので
目に付いたところからもらって回ったのですが、中でも笑ったのがこれ。
玄関のベンチにかなりリアルな人形が座っていて、その隣にお菓子の入ったボウルがあります。
家に人がいないときは、このようにお菓子がおいてあって「自由に取ってね」という意味なのですが
玄関にいくには、前庭を通って階段をのぼらなければいけません。
周りは暗く、玄関にぽつんとついているライトだけでは足元がよく見えません。
「あれ人間じゃなくて人形だよね」とわたしが言っても、妹は怖がって近づこうとしません。
あれじゃあ誰もお菓子をもらいにいかないだろうと不憫?に思って
「メタナイト(妹のコスチューム・笑)はそんなの怖くないでしょ」と励まして
それでも妹が後ずさりするので、一緒に階段を上っていきました。
ベンチに座っているおじさんは、人間だったらなんらかのリアクションを返すはずなので
「やっぱり人形か」と油断した妹がお菓子に手を伸ばしたとたん、その人形が
「Happy Halloween!」と腹からしっかり声をだしたじゃありませんか。
妹が飛び上がって、お菓子をつかんだまま一目散に逃げ出したので
「You scared her!」と笑いながらお礼を言ってその家をあとにしました。
あんな気難しそうなおじさんが…と思うと笑えてくるのですが
そのあとTrick or Treatの最中、妹はわたしに対してずっと怒っていました。
「なんでHerってわたしの性別をばらしちゃうの!メタナイトの仮面をつけているときはHimでしょ!」
いや、分かるでしょ、普通……なんだか、今年のハロウィーンは笑ってばかりです。
「マスクで息がしづらいから少しの間外せば?」と言おうものなら
「正体がばれると大変なことになるから、絶対にだめ」と真面目な答えが返ってくるし
これでほんとうに12歳なのでしょうか?妹の精神年齢が心配です。
この二次創作にドップリはまってしまうところは、誰かに似ているような気も……
Trick or Treatingについていったお礼として、山分けしたお菓子で
大喜びしているわたしも、それなりに精神年齢が危ぶまれますけど…

続きからコメントへのお返事です。
遅れてしまって申し訳ありません。

>りお様

竹林のハロウィーンコスチュームは本当に楽しませていただきました。
ぜひ、みんなにあの格好で世界会議をしてほしいものですね。
そして、「ロシアさんはまだかな、まだかな」と待っていた甲斐がありましたよ!
最初はフランケンシュタインとかそういうのを想像していたんですけど(笑)
心臓がとろけそうな可愛らしさで申し分のない格好です。

ところで、もっと周りの人に共通した趣味を持とうと思うのですが
こちらでは漫画やアニメは日本の文化として受け入れられていて
みなさん堂々と活動しているので、わたしも見習うべきかもしれません。
そういえばハイスクールのとき、平日に手作りのコスチュームを着ていた子がいて
何かと聞いてみると「ウテナだよ!」と自信満々に答えてくれました。
あと、こっちに来てばかりのころ、クラスメイトの子が「やおい好き?」と聞かれて
「え?なに?」と聞き返すと「ボーイズラブ!わたしは大好き!」と教室で
大声で自己主張されて、度肝を抜かれましたね…(^^;)
わたしも、もう少しゴーイングマイウェイでいきたいと思います。


>ライマさま

ハッピーハロウィーン!
隣人たちのはりきったデコレーションと演出で、とても楽しい夜になりました。
来年はわたしが眉毛氏のコスプレをしていけば釣り合うんじゃないかと思ったくらいです。

ナンバープレートの件はおっしゃるとおりです。「これはまずい!」と指摘されて青くなりました。
写真などは特にしっかりチェックしないと大変なことになりますね。申し訳ありませんでした。
知らせてくださって本当にありがとうございます。助かりました。


>こるこる様

こちらの飾りはディズニーランド級ですか!
夜になるとホラーハウスみたいな迫力で、アメリカ人は気合の入れ方が違うなと思いました。
ただ、間違ったところに力が入っていて、子供たちがトラウマにならないか心配ではあります。

獣の奏者は小説が原作なのですね。
好みのストーリーラインだったので、機会があったら読んでみたいです。
CrunchyRoll(http://www.crunchyroll.com/erin)では
数箇所に広告が30~60秒入りますが、無料で全話見れるのでオススメです。

最後に。
「ろしあぴんくは正義」は靴下の合言葉にするべきだと思います。
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わたしの日常生活。医学部、趣味、食べ物などについて書いています。
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