蔦さん、こんにちは！コメントをありがとうございます。
12歳くらいのときに人体の不思議展を見に行ったのですけど
こんなに複雑なんだから病気にならないほうがおかしい、と驚きました。
そのころから人体に興味があったのかもしれませんね。
まさか将来、解剖するとは思わなかったでしょうけど。
それでも血は苦手なので、手術とかはきっと駄目だと思います。

体は魂が抜けてしまうと入れ物だと認識しているので、機械のように見ています。
バイオニックデザインという、生物の構造をモデルにした設計もあるくらいですからね。
でも、ここまで作りこまれていると、進化の力に驚くばかりです。
ところで胎児の成長は生命進化の追体験というそうですが
追っていくと、いろんなところで試行錯誤が見れておもしろいですよ。
最初は腎臓が三種類あったのが、今の形に落ち着く様子とか。
ところどころ、「誰がデザインしたんだ！」と笑いたくなるような
効率を無視したところもありますが、やっぱり時間の力はすごい。

蔦さんは機械を勉強されているのですか！
実は昔、ひそかにアンドロイドに興味を持っていて
プログラミングに進もうと考えたときもあったのですけど、物理に敗れました。
これからは機械の時代だと思います。いつかアンドロイドと会話してみたい。
難しい分野だとは思いますが、がんばってください。
こちらこそ長くなってしまってすみません。