昨日、イオンチャンネルの授業があったのですが
この教授の話はおもしろく、内容も分かりやすいので、クラスは満員でした。
（あと若くてカッコいいのもあるかもしれない。コメディ調のトム・クルーズみたいな感じ）

教授、痛みのセンサーの話をしているときに、ふと思い出したように
「そういえばデモンストレーションをすると言っていましたね」
と、ガムテープを取り出しました。

「僕は膝から下の感覚がないんですよ。だから」
ズボンをまくりあげて、脛にテープを貼って・・・

「こんなことをしても平気なのです」

びりびりびり！

ぎゃああああ！！（心の叫び）

「試したい人は授業のあと来るように。ただし膝から上は駄目ですよ」

涙が出そうになりました。見ているだけで痛い！
あのあと、「脱毛させてください」と申し出た勇者はいたのでしょうか。
ダメージが大きすぎて覚えていません（＞＜）

まあ、こういう度肝を抜くようなデモンストレーション、見るほうとしては
むさ苦しいおっさん（失礼）よりは、カッコいい先生のほうがいい・・・のか？
というより、そういう問題じゃないような気もします。

10年後、UMassの医大がどれだけ素晴らしかったか語るとき
思い出すのはこういうことなのかもしれない・・・


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