最近、大きな映画館でやっていないフィルムが、わたしの中でブームになっています。
昨日は「Mao's Last Dancer」を見てきました。
わたしの両親が育った時代の中国ではああいうことがよくあったみたいで
それが映画になるほどにジェネレーションが違うのだなあと思いました。
あと、バレエがすごすぎる。ダンスはモダンやヒップホップなどが好きなのですが
カメラアングルのおかげか、鳥肌が立ちました。役者さんブラボー！
そして最後の両親との再開のシーンではボロ泣きでした。
誠実な青年が遠く離れた地にいる両親を思い続けるとか、そういうの苦手なんですよ、涙腺的に！
とか言いつつ、この前見た「Conviction」でも泣きましたが…歳をとると涙腺が弱く（ry
実際にあったことだから、重みが違うというか。とにかくいい映画でした。

次はコメディで思いきり笑いたいです。ジャッキーチェンが見たい。