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ひまわりとマフラー
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腰痛、坐骨神経痛、偏頭痛などなど、問題はいくらでもあるので
入学してからちょくちょくと学校のクリニックで治療を受けてきました。
来学期からインターンになるので、同級生に診てもらうのもなんだかなあと思い
自分で治療するか、食養生、太極拳、ヨガなどで調整しようかと考えています。
クラス以外で知り合いに治療してもらうのはちょっと違和感があるような気がします。
ところが、友達にこんなことを言われました。

「来学期は木曜日に治療してほしいんだけど、スケジュールどうなってる?」
「その日は朝から晩までクリニックだから、抜け出すのは難しい。でも週末なら空いてるよ」
「だからクリニックのアポイントメントを訊いてるの。5時半はどう?」
「え?わざわざクリニックに払うの?暇なときに無料で治療するのに・・・」

クラスで何度か治療しあったのですが、わたしに技術がそれほどあるとも思えないし
彼女は親が鍼灸師なので余計に不思議です。な、なんだろう・・・
前もって症状がわかっているぶん楽ではありますが、同級生だからプレッシャーがあります。
「びくぶるしながらロシアさんにウォッカを注ぐラトビア」みたいな心境ですよ(汗)
手をすべらせるとコルコル・・・じゃなくて、信用を失いそうで怖い。
普通の患者さんなら手を滑らせてもいいってわけでもないんですけど。
わたしはあまり人付き合いが得意じゃないからよく分りりませんが
これが彼女なりの友情表現なんでしょうね。今までの経験からして、親しくなったら
毎日のように電話してきたり、遠慮なくビシバシ言うようになったりと人それぞれですが
わたしの場合は、「わが友よ!」と思った人には食べ物を持っていくようになります(笑)
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わたしの日常生活。医学部、趣味、食べ物などについて書いています。
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かげふみ
性別:
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医学生。鍼灸師。鍼のできるファミリードクターを目指しています。
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