一人で歩いていると、ときどき隣の空間に手を伸ばして
5年後、10年後は、誰かと手を繋いでいるんだろうかと考える。

恋愛は自然現象だと思っていたけど
自分が望み、それなりにエネルギーを費やさなければ
いくら大部分の人たちが結婚して家族を築いているからって
待っているだけで自分にも起こるわけじゃない。

このまま一人で進むのはなんだか空しいような気がする。
だけどそこまで誰かを信頼するのは怖いような気もする。
そんな人に出会えたらいろいろ考えなくてすむのかもしれない。

小学校時代のなんちゃって片思い以来、今まで好きな人すらできなくて
仕事運とかが結構あるかわりに、恋愛運は破滅的にないんだと思う。
問題はわたしがこのケアフリーの状況を気に入っているということ。

今は欠けているものもなく幸せだから、無理して探す必要もないんだけど
知り合いたちが次々と婚約、結婚、出産していると
ひそかに危機感を感じる、そんな年齢になってしまったのかも。

というより、漫画の読みすぎで現実が見えなくなっただけ？（笑）


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ボストンマラソン爆破事件の容疑者、MITで警察を一人射殺したあと
ウォータータウンまで追跡。二人のうち一人が死亡したとのこと。
ウォータータウンといえば、3年間通っていた鍼灸学校があるところで
思い入れがあり、今も友達がたくさん住んでいる地域です。
今も捜査は続いており、生徒や職員の安全のため、近くの学校が次々と閉鎖されました。
鍼灸学校はもちろん、母校のボストン大学まで。

「昨夜は銃声がして震え上がった」、「自分たちの街がもう安全だと思えない」など
みんなフェイスブックに書き込んでいます。
いっそのこと爆破が事故であったほしかった・・・
私たちの街はこれからどうなるんだろう。


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今年こそ見に行こうかと思っていました。
結局は行かなかったのですが、今日の午後3時ごろに爆発が起きて、怪我人が続々と出ています。
かすり傷から、重症を負った人、命を落とした人・・・
その時刻にあたりを走っていたランナーは少なく、被害者のほとんどは観客だったそうです。
まさか近所でこんなに恐ろしいことが起こるとは思わず、ショックです。
昨日、家族でそのあたりを歩いていたっていうのに・・・
そのときにはもう爆弾が仕掛けられていた？一体誰が、なんのために？
怒りや悲しみを通り越して、理不尽としかいいようがありません。


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昨日、ルームメイトと「ピアニスト」というフランスの映画を見たのですが
眠気MAXで勉強しながら見ていたこともあり、話が半分以上も入ってこなかった。
けれどさすがフランス映画というか、終わり方もよく分からず、いろんな意味で後味が悪い映画でした。

ただ、相手役のハンサムな青年が出てきたとき、面食いのルームメイトは
「キュートだ！久しぶりの美少年だ！」と騒ぎたて、わたしも一緒に
「うんうん、彼はいいね。髪の色が好み！」と盛り上がりました。

このくすんだ金色は、ダーティーブロンドというのでしょうか。
アルビノに近いプラチナブロンドも素敵けど、こういうのもいいよねえ。
顔はハンサムというより、なんとなくロシアの某フィギュアスケーターを
フランス人にしたバージョンみたいだなーと思った（笑）

話に集中できなかったのは、眠気でも課題でもなく
相手役の髪ばかり見ていたからかもしれない（＾＾；
でもブロンドだけじゃなくて、綺麗な長い黒髪も大好きですよ！と主張してみる。

「ピアノスト」のプレビューはこちらから。http://youtu.be/mEIGRNJe38E
マゾなくせに厳しいピアノの先生が、ダーティーブロンド（ここ重要）の生徒に
きつく当たったり迫ったりして殴られる、変な映画です。


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この前食欲がなくて「ローフードなら食べられるだろう」と
馬鹿みたいに大きなサラダを作ったのですが、なんかの病気だったみたいです。
食べるたびに吐き気とめまいがして、どれだけお腹が空いていても口に食べものを入れられない。
どれだけ酷いかっていうと、みそ汁を一口飲んだだけでトイレに駆け込むくらいで
「も、もしかしてツワリ！？」とジョークを言って笑う余裕もなかったです。
それが二日続いたあと、今度は胃もたれと腹痛。
それが食事の後に延々と続くものだから、やっぱり食べられない。
それが更に二日続いて、病院にいったほうがいいのでは・・・と心配しだすころに
ようやく症状がおさまってきたようです。消化しやすいものなら食べられるようになりました。
おかゆと梅干、バナナとアップルソース。それ以外は怖くて食べられない。
病気になる前にたくさん買いこんだ食べ物を、ほとんど捨てることになってしまった。
食べることが大きな楽しみだったのになあ・・・辛い。

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