なんだろう、すごくやるせない気持ちになる。
けど見てみたい、『デッド寿司』

あらすじ：日本が世界に誇る代表的な料理の一つであるすしが
人食いずしとなって人間を血祭りに上げていくパニック・ホラー。
カッターのようにとがるトロや人を火であぶるシャケのあぶりずし
増殖するすしに対しすし職人の娘が対峙（たいじ）する様が描かれる。

この前食物兵器が登場するリレー小説を書いたので
なんかリアルに想像できてしまう。

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休日は遊ぶんじゃなくてしっかり休まないと駄目みたいで・・・
先週末はバーモントに行って、今週末は仕事におもてなしと
なんかマラソンをしているような気分です。

実家から帰ってからあまり料理をしていません。
冗談で始めたコーヒー断ちはまだ続いてます。ひょっとして新年の目標を達成できるかも。
自慢できるのはそれだけで、あとは落ち込んだり浮上したり、時間がなかったり（＾＾；
でも明日は人が来るので、ちゃんと料理しますよ！
おもてなしというと、朝からずっと台所に立っているイメージがあります。
わたしがいつも食べているものを、というリクエストだったので
はりきって買い物してきましたよ。

漢方入りチキンスープ、マーボー茄子、花巻（ネギの入った饅頭みたいなもの）
豆腐のサラダ、蓮根の甘酢、フルーツ、中国のお菓子、などなど。

で、そのあとになって判明したことなのですが
相手は辛いもの大好きで、野菜はあまり食べないそうです。
「豆腐ってなに？それ食べ物なの？」という人だった。

学校の文化交流のプログラムで紹介された子なのですが
アフリカのリベリアから来た人で、性格はわたしと正反対で、かなり前向き。
何度か会って、いい友達になれそうだなーと思ったけど
まさか食べ物で最大のハードルがくるとは・・・

でも、とりあえず明日は献立どおりに作ります。
わたしの文化というか、これがわたしですからね。
激辛ソースを用意すれば、なんとかいけるかも・・・？

それにしても食べ物って深いですね。
たとえば恋人同士でも、食べ物の好みが合わないから駄目とか、案外あるのかも。
「一緒に虫食べに行こうよ！」と言い合える友達がいるのは、かなり幸せなことだと思う。


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ふとしたことで、授業中に「聖☆お兄さん」を読みはじめてしまったのですが
今年一番の（まだ８日しか経っていないけど）大失敗でした。

楽しすぎて授業に集中できない、とかのレベルじゃなくて
何度も我慢できずにふきだして、しかもクラスのど真ん中に座っていたから
悪い意味で目立ってしまいました。
知り合いからは、昼間から酔っ払っているとか思われたかもしれない。
（飲め飲め！とすすめられるたびに、笑い上戸だから無理です、と断っている）

帰ってからちゃんと読もう。


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昨日の夜、バーリントンから戻ってきました。
疲れきって、8時には眠ってしまった。
朝起きてから片付けよう、と思って、起きてみたら朝の8時。
8時半からクラスなので、慌てて家から飛び出しましたよ（＾＾；
12時間ぶっとおしで眠り続けたのですが、歳なのか、それでもまだ疲れてます。
そのうち写真を載せますね。

私信になりますが、たまっているものは今夜やります。
遅れてしまってすみません！


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二週間ぶりに解剖をしたらホームシックが吹き飛びました。
今学期は首と顔に入ります。その次は四肢。
わたしの好きな部分ばかりなので（とくに足に愛を感じる）、いつも以上にやる気がでます。
体を提供してくれてありがとう、マーティン。

明日から２泊３日でバーモントに行ってきます。
統合医療グループの合宿みたいなもので、 レクチャーや瞑想、ヨガなどをやります。
場所はなんと、以前インタビューしたバーモント医大なんですよ。
一番最初に「受け入れてやるよ！」と言ってくれた学校なので思い入れがあります。
バーリントンの町がとても好きで、真剣にここに行こうかと考えていた時期も。
まあ、合宿とは名ばかりで、スケジュールを見ると食べてばかりなんですけどね。
気の合う仲間たちと一緒に過ごせるのは楽しいです。

ちなみに、バーリントンの現在の温度は-17°C。
「凍死しに行くの？馬鹿なの？」とルームメイトから言われましたが
まったくそのとおりです。なんでフロリダとかじゃなかったんだろう。
でもバーモントはメープルシロップがおいしいので、いいです。

ホームシックなんて、仲間と解剖と猫がいれば問題ない！


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