笑うのは健康にいいということなので。
毎週のように見ていた番組。YouTubeにありました。

http://www.youtube.com/view_play_list?p=0FD9535E64AFFB04

最近あまり頻繁に日記を書いていないので、頭にあることをぶちまけてみます。

まず、来学期からクリニックに入るので、その前にCPRの資格をとりました。
マネキンをポンプしすぎて腕が痛いです。教師が退職した教官で
「ノートは一切取らないように。頭に叩き込め。一人一人質問するから気を緩めるな！」
などと、どこぞの長官みたいなスパルタな人で、答えを間違えたら腕立て伏せ。
まあ基本的にはジョークもいう面白い人で、家族だったらいいなーとは思いました。
でも、心臓発作や緊急手当てから、切り落とした指をどう保管するかまで教わって
なんだかなーという感じです。格闘技も緊急処置も、学ぶだけで実践しないのが一番ですね。

さて、Twilightシリーズ、最後のBreaking Dawnまで漕ぎつきました。
でも、これまで毎晩のように聞き続けてきたせいか、しばらく進む気になれない。
文章がしっくりこないというか、同じような表現ばかりで
べラのまわりで嫌なことばかり起こり、言葉につまると必ず
「喉が腫れるような、喉に何かつっかえているような、喉がしめつけられるような
心臓がとまった、眩暈がした・・・」などと繰り返すので
いつまでもウジウジなやんでないで、ガツンと怒ってやれよ！と
男前なヒロインを求めてしまうのでした。個人的な好みです、すみません。
しまいには、何度「あきれた表情をする（Roll the eyes）」という表現を使ったかを
数え始めてしまうほどで、続きは気になるけど展開が遅すぎていまいち満足できない。
ティーン向けの作品なので、そろそろ合わなくなってきているのでしょう。
やっぱり吸血鬼ものはアン・ライスが好きです。ドラキュラも怖くていいです。

この前Resident EvilのCG映画（Degeneration）を見て
ゾンビものいい！と目覚めてしまって・・・化け物好きみたいです（＾＾；
あとアリスが出てくるのもいいですね。ゲームも買ったけどわたしには無理でした。
本ではスティーブン・キングのCellがお勧めです。I am Legendもよかった。
Twilightを聞き終わったら素敵なゾンビを探してみようと考えています。

今はスティーブン・キングのFire starterを聞いているのですが
とある化学実験で超能力者になってしまった二人の間に生まれた子供が
強力な力を持っているせいである組織に追われる・・・という話。
SF好きなので設定から惹かれました。あと、やっぱり表現力がすごいなあと。
家族はわたしが毎晩８時くらいにいそいそとベッドに入るので、不審に思っているようです。
続きが気になって、12時までは眠れませんけどね（笑）

・・・などと書いていたら時間になったので、ウェブ拍手のお返事は明日に。

皆さまご無事でしょうか？
ニュースを見るたびに胸が痛みます。
日本の知り合いの方たちと連絡がとれて安心したのですが
場所が場所だったせいか、向こうは案外とケロリとしていて
「本当に大丈夫？なんか隠してないよね？」と最初は慌てました。
こちらでのんびり暮らしているのが歯がゆいです・・・

最近、たいしたこともしていないのにあっという間に一週間が終わってしまうのですが
勉強と仕事以外に何があったのかよく考えてみると、ひたすらTwilightシリーズを聞いてました。
主人公の視点に少しイライラするようになったんですけどね・・・でも最後まで聞く。

さて、来週と再来週、ボストンではレストランウィークというのがあって
参加しているレストランでは、ランチとディナーが決まった値段で食べられるそうで
友達と３コースのフレンチっぽいメニューを試そうということになりました。
問題はわたしの苦手な海鮮が多いこと。でもお寿司のマグロなら食べられるので
マヒマヒというしびれそうな名前の魚に挑戦しようかなと考えています。
前菜とメインディッシュよりもデザートが気になってしょうがない（笑）
ところで、この店のドレスコードはビジネス・カジュアルだそうです。
オフィス勤めの人にはもってこいですけど、学生にはちょっとあれですね。
ごはん食べるのに堅苦しい格好は嫌だなあ・・・

昨日は高校時代からの友達の誕生日でした。
テコンドー仲間たちと、どう祝おうか相談していると 道場で教えているYさんが
（師範的な立場なのですが、普段では気さくな友達です）
サプライズ・トレーニングなんてどうかという話になり
ドイツにいるあの子に写真を送りたいからユニフォームを持ってきてとメールして
道場に集合したのですが、わたしたちにもサプライズが！
テコンドーのクラスがまだ終わっていなかったどころか
「黄金時代の黒帯三人組！」などと紹介されて拍手されて冷や汗ものでした。
そして、いつの間にかクラスに参加することに。
二年以上も練習してないのに大丈夫か！と一瞬立ちくらみがしましたが
体は覚えているみたいで、「おお！ちゃんと蹴れるじゃないか！」と自分でもびっくり。
そのかわりに翌日の筋肉痛は半端なものじゃありませんでしたけど・・・それすらも懐かしい。
ひさびさのテコンドーに大興奮だったのはわたしだけじゃなかったはず。
楽しくてワクワクして、でもその後ちょっぴり悲しくなる。
思い出ってそんなものですよね。青春してました！！
今はもう退職したあとみたいな生活してますが（苦笑）
またこれくらい没頭できることが見つかるといいなあ。