この夏、クラスメイトたちが次々に風邪を引いて、一人治ったと思ったら次に感染。
同じウィルス？がグルグルと数人の間を回ってしていました。
わたしも二度ほどかかり、だけど処置が早かったのか、どれも二日で完治しました。

風邪に限らず、体調が悪いときは「食養生、鍼、漢方薬、睡眠」
痛み止め以外はめったに西洋医学の薬を飲みません。

そんな矢先、こんな記事を見かけました。

医者や薬剤師が、風邪薬を飲まないのはなぜなのか。

たしかに、ウィルスには風邪薬は効きませんね。
風邪を治すというよりは、症状を抑えて楽にするという感じでしょうか。
漢方薬は種類にもよるけど、食べ物として見ています。
それでも、まずは食べ物から入ります。

寒気がしてだるいときは、生姜とニンニクのスープにコショウを入れる。
喉が痛いときは羅漢果のお茶を飲んだり、皮付きの梨を食べたりする。
こいつは手強いぞ、というときは半日くらい断食してみる。

・・・とはいうけど、風邪の対処は人それぞれです。
いろいろ試して、自分の体にあった回復法を見つけるのが一番ですね。


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