「Vegasがほしいなー」と書いたあと、衝動買いしちゃいました。
値段はあれですが、去年からずっとこのソフトに憧れてたんです。
ブルースクリーンが感動的に綺麗…！

マニュアルが500ページくらいあって、操作が難しそうなので
これからちまちまと練習していきます。動画ができるのはいつになるやら。
ウキウキしているところに、知り合いから電話がかかってきて
「いい人紹介しようか？」と真剣に聞かれてふきだしました。
これからしばらくはVegasがわたしの恋人ですよ！
いや、Vegasで編集するロシアさん動画、というべきですか。

しばらくブログに顔を出していませんでした。
いい加減にDCの写真をまとめたいです。
ぶっちゃけ、パンダですごく満足しちゃった的な（苦笑）

今日、すこし思うことがあって、ものすごく久しぶりにSimsを立ち上げたんですが
データが一部破損していたことを忘れて、枢軸ハウスにお邪魔したら
イタちゃんがどう見ても山男だったり、祖国さんがロックな服きたハゲの人だったり
挙句の果てには、家の内装がめちゃくちゃで、しばらく立ち直れませんでした。
まあ、ドイツさん一人だけでも無事でよかったです。

枢軸メドレーでも作ろうかなと思ったけど、これでは先が思いやられますね。
いろいろダウンロードしなおしたので、なるべく早めに仕上げたいです。
ロシア領を名乗っているからには、何事もあきらめずに逞しく生きていくのですよ！
うん、今回枢軸メインだからロシアさん出てこないけど…ね……
あ、脳内でロシアさんのキャラソンのラストパートが聞こえてきました。

二日目は動物園に行きました。長いので二つの記事に分けます。
コメントへのお返事は少々お待ちください。

動物園というと、日照りの中、木陰もないところを延々と歩く…というイメージがあったんですが
竹やら変わった木やら植えてあって、日焼けを気にすることはありませんでした。
暑いのに変わりはないんですけどね！DCではまだいいほうらしいです。



パンダ…ではなくて、Sloth Bearというのが目印になっています。



こんな外見の熊だそうです。
なんだか、ひょうきんな顔してますね。
触ると熱くて火傷しそうでしたが、Sloth Bearとの記念写真もばっちりです。

クマ次郎さ…じゃなくて、クヌート！



思ったよりも可愛くないですね。
キャンプをしている人が熊に襲われた…なんてのを聞きますが
こんなのがテントに近づいてきたら逃げるべきか死んだふりをするべきか悩みます。

さて、動物園のマップにはパンダが登場。
Tian Tian、Mei Xiang、Tai Shanの三人（匹？）家族がいるそうですが
三匹とも見れたらいいですね。




今度はパンダの像と記念写真。
白黒の模様がないと…なんだかとてもマヌケでかわいいあるよ。
でも、こうして見るとただの熊あるね。

それにしてもこのつぶらな目…雰囲気があの方に似ているような似ていないような。
とりあえずマフラーをまかせてウォッカを持たせたい衝動にかられました。




さんざん竹林（笑）の中を歩き回ってパンダを探しましたが、暑すぎたのか外にはいないようです。
「外にいない場合はパンダハウスへ！」という親切なサインをたどって室内に入ってみると。

い、いたーーー！！
気持ちよさそうにシエスタしています。




あの妄想のあとだと、酔っ払って道端で寝てるロシアさんにしか見えないようわああごめんなさい！
もう一匹はご飯を食べてました。




10分くらい見てたんですが、ずーっと食べてました。
袋に顔をつっこんで、もぐもぐ、もぐもぐ。どこぞのメタボ並みの食いっぷりです。
一日の大半は食べているっていいますからね。




もう一匹の姿は見当たらず、しかたがないので傍にあったコインを伸ばす（？）機械に
１セントを放り込んで、記念にパンダコインを作りました。




竹林を戻っていくと、今度はいました！
寝転がって竹をむしゃむしゃやっています。
こうやって毎日食べて寝てを繰り返しているのでしょう。

ちなみに、誰が誰だったのかはサッパリ見分けがつきませんでした。




そしてご近所でシエスタしているカワウソが可愛すぎた。
これはイタちゃん…いや、微妙にカッコいい顔からして親分でしょうか。

DCについてだらだら書いていたら仕事の時間になりました。
コメントへのお返事は少々お待ちください。申し訳ありません。

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一日目の続きです。
5時にホテルに着いて、そこでぶらぶらするのも時間がもったいないと
電車に飛び乗って市中心まで行くことにしました。
美術館／博物館がたくさんあってすべて見れそうにありませんが、せめて一つでも多く。



電車、ボストンに比べるとずいぶんとスピードが出るんですね。
駅も車内も綺麗だし、なんと飲食は禁止なんだとか！
日本でも当たり前のこと…なのでしょうか。みなさんお行儀いいし、こっちが無礼なだけ？
いつも電車やバスのなかでランチをやっつけているわたしには、耳が痛いです。


そういうわけで、Air and Space Museum につきました。
へんてこな（といっては失礼なのですが）建物が多い中、なかなか目立っています。




名前のプレートを撮っておかないとどこだか分からない。



Smithsonianの駅にはNational Mallという広場があって
（モールというとショッピングセンターを思い浮かべるのですが、こちらでは本当に広場）
そこを囲むようにして美術館、博物館がたくさんあるのです。
そういうのが好きな人なら、ここでゆうに一ヶ月は過ごせるなあと思った。

さて、博物館の中に入って最初に目に付いたものは。



ソユーズ！ソユーズじゃないかっ！あとアポロも！
最初からテンションがぶっちぎりで写真をとりまくりました。
アジア人が２４２４しながらカメラをバシャバシャやっていたら
「オタク」のレッテルを貼られてもおかしくなさそう。
ほんらいあまり写真を撮るほうではないんですが、本田フラッシュの意味が少し分かった気がします。


ソビエトの宇宙服を発見。
色がロシアさんじゃないか！と再び興奮。フラッシュの人に逆戻り。
一日目で一週間分のアドレナリンを使い果たしてしまったんじゃないかと思います、今では。




アポロもあるなあ。まあ、ついでだからな撮ってやるか！あくまでもついでだからな！
心なしかこちらのほうが派手なような気がするのですが…よく見たら国旗色でした。




今度こそ写真は控えましょう。
でもこの天井いっぱいに広がる地中は撮らずにいられませんでした。
月は宇宙への第一歩ですからね！




惑星がずらりと並んでいます。
撮りませんでしたが、冥王星もあるんです。
単にはずし忘れただけ？と思わないこともないのですが
セー○ームーンで育ったわたしとしては嬉しいですね！




下のサインをすべて書けるくらいには好きでした。懐かしすぎる。




Air and Spaceというので、宇宙のほかに飛行機などもあります。
第二次世界大戦で大活躍したヒーローのところの船。
恐ろしいくらいの数の戦闘機がのっています。




モデルにするとこんな感じ。かっこいいな、USS Enterprise！
数えようと思ったけど30過ぎたあたりから諦めました。
ロシアさんのところのは…なかったです。残念。
でもソユーズが見れただけでも幸せです。




帰りに正面から見ると、ちゃんとした建物でした。
裏から入ったからあんなにそっけない入り口だったんですね。




時間の関係でプラネタリウムは見れなかったけど
DCの中では三番目に好きなところです。
（一番と二番はMuseum of Natural ArtsとNational Zoo）

駅に戻ってきました。
この時点で8時半。まだ空は明るいですが、晩御飯を食べていないのでお腹ぺこぺこです。



夕焼け色の雲。
一日の終わりに、こういうものにあんがい感動したりするのです。




このあと、ホテルに帰って中華をテイクアウトするのですが
注文しすぎて二日目の夜は、レンジで残りものを暖めることに。
今回、食べ物の写真は撮っていません。
ランチはバーガーとかバーガーとかホットドッグとか…たいしたもの食べてませんし（笑）

Washington DCから戻ってきました。
写真をたくさん撮ったのですが、ほとんどが美術館や動物園のだったので
何枚かだけ選んでのせますね。写真にしてみるとあまり感動しない…

その前に、庭のひまわりたちがどうなっていたのかといいますと。



ロシアさんとリトが枯れていました。
分かってはいたけど、やっぱり悲しいものですね。
そのかわりにイケメンとラトビアが満開。
ソヴィーちゃんはまだ低いままで、ちゃんと花を咲かせるのか心配です。

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さて、途中で寄り道をしたせいか、首都までは長い車の旅でした。



こんな感じの景色が11時間も続きます。




２－３時間ごとに高速のサービスエリアで休憩しました。
売っているご飯はたいていピザかハンバーガー。
高いわりには美味しくないという…
中華かベトナムかタイ料理が食べたかった！







個人的にマリーランド州が好きなので、寄り道しました。
気になる医大が二つもあるので、この機会に見てきました。
建物は立派ですが周りの環境が少し心配ではあります。




暇でしょうがなかったのでバックパックについているマスコットでも撮ってみます。
黒いの（“にゃんぱいあ″というらしい）がわたしので、紫のが妹の猫です。




マリーランド州の公園にいた黄色い人。
一緒に写真をとっていたら、車で通りかかった人のリアクションに笑わされました。
観光者気分まるだしですみませんね。




ボストンにはリスが多いと思っていたけど、こっちも半端じゃありません。
しかも人を怖がらない！触れそうなくらい近づいてもおかまいなしです。
むしろ近寄ってくる！




おじいさんとリス。
聞いてみると、ちょうど毎日この時間帯にえさをやりに来ていたのですね。
どうりで人になつくわけです。ほっくり和ませていただきました。


朝の6時に出て午後の5時にホテルに到着。
その後も時間を無駄にしないためにAir and Space Museumに向かうのですが
アポロとソユーズに興奮しまくって写真をたくさん撮ったので、それはまた明日。