ダニエル・キイスの「５番目のサリー」を読んでいます。
「アルジャーノンに花束を」と「ビリーミリガンと23の棺」なども有名ですね。
はじめにビリーミリガンを読んだときにショックを受けて
精神分裂症に興味を持つようになりました。不思議な現象です。
ところで、キャラクターの名前にお借りするくらいに好きなのですが
Keyesでキイスと読むのに、ずっとキイズだと思ってました。恥ずかしい。
来週のインタビューで「最近読んだ本は？」と訊かれるかもしれないので
医者についての本もいろいろ読んだけど、もうこれでいきます。
エッセイでこの質問が出たときは、森さんの「食べることやめました」について書きました。
わたしの人生を変えたといってもいいほどの本だけど、ある意味ではかなり危ない選択。
断食？朝食を抜く？そんなこと患者にすすめられるか！と怒られても文句は言えません。
そんなことをいったら鍼灸も同じこと。でも、わたしからこれを取ったら何も残らないような気がする。
あとはインタビュアーがどう受け取ってくれるかに賭けるしかないです。
どう転んでも、変なやつと思われるのは確実でしょう・・・（＾＾；

話は変わりますが、この前、大福を作ってクリニックに持っていったら好評だったみたいで
そのお礼にと、インターンの一人がマフィンを焼いてきてくれました。
ヌテラ・チーズケーキ・パンプキン・マフィン。一口食べて恋に落ちました（マフィンに、ですよ・笑）
パンプキンとスパイスだけでも十分においしいのに、それにクリームチーズと
ヌテラ（へーズルナッツとチョコレートのクリーム）が加わった味といったら・・・！！
↓のレシピを見て、いつか自分で作ってみようと思います。

http://tastykitchen.com/blog/2011/11/nutella-cheesecake-pumpkin-muffins/


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