クリニックから戻ってお腹ぺこぺこ。お昼ごはんでした。
きんぴらゴボウと、カボチャと、マントウ。
チベット料理屋さんで食べたティン・モーを思い出します（笑）
昨日は母が肉まんを作ったんですけど、普段ならわたしも少しは食べるものの
外食が続いて調子が悪く、しばらくの間食べたくないとワガママを言ったら
生地を蒸してマントウになりました。もちもちした触感が好きです。



なんでも作ってしまう母はいいですね。将来わたしには無理かもしれない・・・（＾＾：
わたしは、何を作るにも3回目でしか成功しないというジンクスがあるみたいで
シナモンロールも甘酒も、3というのがマジックナンバーです。
この前作った甘酒も、3回目でやっとうまくいきました。
以前はうまく発酵してくれなかったんですが、今回は何がよかったのかすんなりと甘くなりました。
餃子や肉まんは作れないけど、これだけは独り立ちしても持っていける！



炊いたもち米を肌温度まで冷まして、麹の塊をすりつぶりたものを散らします。
もち米は薄くレイヤーを重ねていくような感じに、しゃもじに乗せて一枚ずつ。
かき混ぜちゃいけないと言われているので、けっこう時間がかかります。



完成。真ん中に穴が開いているのは液体を溜めるため？なくてもいいみたいですけど。
これを１日から２日、布団にくるんで暖房のそばに寝かせます。
早いときには１日で甘くなるので、頻繁にモニターします。酸っぱくなったら失敗。