このごろ、落ち着いて本をじっくり読む機会がなかったのですが
10月の終わりに日本学校でブックフェアがあるんですね。毎年恒例の！
50冊くらい買って、年末には読み終わって、大半を売るというのを繰り返しています。
読書の秋ということで、何かしっとりしたものが読みたいです。
作家では今のところ、吉本ばななさんが好きです。あと林望さんのイギリスの本とか。
今は「海辺のカフカ」を読み直しているのですが分かりません。でもなんか雰囲気が好きだ。

そうそう、小説といえばアニメに続くわたしの「オタク的な趣味」なのですが
この前のインタビューで趣味はテコンドーやマッサージやハイキングだと話して
「それから？それから？」と聞かれるものだから、話のネタが尽きて
「日本語の小説を書くのと読むのが好きです」と答えたら、それが大ヒットだったみたいで
「それでサイトやってるの？うわー凄いねえ、どんな小説？何章までいってるの？」と質問攻めに。
最大の趣味といってもいいくらいなんだけど恥ずかしいのに変わりはなくて。
インタビューしていたのが生徒さんだったので、個人的に興味があったのかもしれませんが
そんなこと書かなくていいから！もっとほかに活動に注目してくれよ！という心境でした。
でも、「とてもインプレッシブだ、インプレッシブだとても！」と繰り返していたので
とりあえず気に入ってくれた？みたいでよかったです。
しかしどっかのキング・オブ・ヒーローみたいだったなあ、今思えば。