そういえば、どたばたしていて書き忘れましたが
先週はマサチューセッツでの竜巻がすごかったです。
水曜日の夜、ちょうど病院で治療していたところで、帰るにも帰れず
5時にニュースを見て「危ないかな」と思いつつ、結局8時までいたわけですが
さいわいボストン付近は雷と雨で、近所での被害はありませんでした。
ただ、インターンのうちの一人の家族が竜巻の通った地域に住んでいて
電話したところ、みんな地下室に非難していたそうです。
それを聞いて、その子の目からぼろぼろと涙が。
みんな、寄っていってハグしてり声をかけたりしてたんですが
わたしはそういうのがどうも苦手で・・・慰めかたがわからない。
そのあと、わたしも心配になって家に電話してみたら
「これくらい大丈夫よ。死にやしないんだから、ひとりで帰ってきなさい」
と冷たい返事が。この親あってこの子あり、ってところでしょうか（苦笑）
結局のところ、雨と雷はひどかったくらいで、あとは何もありませんでした。
それにしても、竜巻って西部だけにあるのかと思った・・・

続きからお返事です。

＞kumiさま

お久しぶりです。
なんと、kumiさまはイタちゃんでしたか！
たしかにドイツさんとうまくやっていけそうですね。
まわりにそんな方がいたらとっても癒されます。
それにしても説明文がおもしろい。
もういいところを少し強調してくれても・・・
でもかわいいというか、憎めないというか（笑）
自分では「ぜんぜん違う！」と思っていても
他人の目から見たら案外・・・ということもあるのかもしれません。

ストレスを絶て、と言われるのがよけいプレッシャーになるときもありますよね。
それが生活の一部ならなおさら。仕事や学校をやめるわけにもいけませんし。
もちろん考え方ひとつで変わるものもあるのでしょうけど
ときどき、一週間くらいどこか遠いところに逃げたくなります。
どうしても忙しいときは、面白いものを見るか思い出すかして
無理やりにでも笑うようにしています。
くすぐったがりなのでそれもありですが・・・あれはちょっとした拷問です（＾＾；